PositivoFCについて

サッカーを楽しむ育成環境
子供たちの夢を目標に

本クラブは、子供たちが「のびのびとサッカーを楽しむ」事を一番に考え、子供たちの心と身体の成長に応じた指導を行います。サッカーを通しての人間形成と地域社会への貢献を目的とし、「自ら考え、行動できる人物の育成」を目指し、自分の夢や目標に向かって努力できる人間の育成を指導理念とします。
サッカーの個人戦術・ボールコントロール技術の向上をテーマとして、各年代・レベルに合わせて指導をします。また、子ども達に簡単に「答え」を与える指導ではなく、選択肢を与えて、「自分」で考えて「行動」し、「失敗」を体験して学ぶことを大事にします。

■活動理念
子供たちの “夢を目標” にできる環境つくりの中で、サッカーを通じて “良き人間” になることをいちばんに考えた活動を目的とする。

■夢を目標に
個の育成  それぞれの目標 ⇒ そのために何が必要か
基本技術の習得 ⇒ 子供が、いろいろなことにチャレンジするベース作り

●良き人間に
自分自身と“たたかえる”人間
仲間を思う気持ち
・自分で判断・自分で行動できる選手(人)

■育成ビジョン
いろいろな経験をする(サッカー全般)
⇒個人で、チームで、できることを増やしていく

■指導コンセプト
・ひとりひとりの長所を伸ばす
のびのび楽しめる環境つくり
・高い意識・技術・競技性の高さを求める
選手の強化を優先(チーム強化が目的でない)

●長所を伸ばす
長所:こどもが好きなこと
① 観察(コーチ・こども)
⇒ 各こどもが好きなことをみつける
② 環境づくり
⇒ 好きなことができるように
見つける ⇒ 共有 ⇒ 理解
(時間を共に過ごす)

●のびのび楽しむ
自由度の確保
ピッチ内外で約束事を作らない
子供たちの行動にリミットを設けるようなルールを作らない

●意識・技術・競技性の高さ
自分から“うまくなりたい”
試合で使える技術
・勝敗にこだわる
・1つ1つのプレーの完成度を求める

●選手の強化
チームの動きの“規律”よりも、“個人ができること”を増やす